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口笛探偵長 (1959)

該当番組画像募集


只今、個人誌『昭和テレビ大全集レコード版ライト 巻之弐』発売を記念し、
昭和三十年代の番組を特集しております。
その誌面で扱った番組に限らず、今ではあまり振り返られなくなってしまった、
テレビ黄金時代の幕開けを飾る、輝ける昭和30年代を、広く振り返ろうと思います。

この時代の番組実見談を語れる人は、ネット上では非常なる少数派です。
それがため、本当にテレビが熱気を持っていた時代の番組、
出演者に関する記述・記憶が、現今の劣化番組の情報再生産も有り、
どんどん掻き消されていってしまっております。
ぜひ奮って、皆さんのご記憶をお聞かせ下さい。
皆さんが楽しんだご記憶を、歴史の片隅に、ぜひ積み重ねて戴きたいと思います。

コメント欄も含め、全ての文責は当ブログ設置者が請け負っております。
どうか深く考えず、お気楽に書いてみて下さい。
記憶違い、不確かな話、今では表現規制されるような話、
昭和のテレビに関する話であれば、ここは、ほぼなんでも受け付けております。
往時を知る方の、一人でも多くのコメントでのご参加をお待ちしております。
今回は、当時やたらと見かけた探偵が主人公の一つ、この番組です。




これ、当時流行のと言って良いと思いますが、
探偵もの、それも、少年探偵ものの範疇なんですよね。
でありながら、今日、まず語られる事は無い。
ネット上は言うに及ばず、宇宙船のような所謂ヲタク御用達の本でも(笑)、
おそらくまともに扱われた事は無いと思うのです。
その理由は、見ていた人が非常に少なかったんでしょうね。

なにしろ放送時間が、日曜昼12時15分から45分ですもの。
度々書くように、当時、日本の日曜の朝は遅いわけです。
ましてラジオもまだまだ強く、テレビを午前中からつける家は少ない。
更にその上、裏番組には『びっくり捕物帳』が有るとあっては、
まだ子供のチャンネル権が非常に少なかった当時、
見ていた人が少ないのは理の当然だと思うのです。

内容としては、早田博士やその子イサムくんが、様々な悪人に襲われてしまう。
しかし、危機一髪というところで、どこからともなく聞こえてくる口笛。
おお。あの、まるで飛行機乗りのような姿のあの人は(笑)、口笛探偵長ではないか。
というような話だったのではないかと思うのですがね。
少年探偵の名がイサムくんとなってますが、これ、例によって、
公募して採用された少年の、実の名前がそのまま流用されております。
ドラマデータベースに書いてあるから書いちゃいますが、
その名は今井一。一は、イサムと読むのです。

敵はいろいろ替わって、数回で一つの話が終わっていたようですが、
最初の敵は、キング・サタン。
このキング・サタンの声をプロレスラーのユセフ・トルコがやったというのも、
当時、少しだけ話題になっております。
そのキング・サタンが、和歌山の秘密会議に出席した早田博士を襲う、
というのが当初の展開でした。
イサムくんら少年少女が襲われるとやって来る、口笛探偵長の正体は…
言わずもがなのお父さん、早田博士だったのでしょうがね。

この『口笛探偵長』、当初は昭和34年の、5月25日から始まる予定でした。
大家・双葉十三郎の原作というこの番組、しかも夜の放送予定となっていたのです。
しかし、件のイサム少年が決定したのは、放送まで一ヶ月を切ろうかという頃。
しかも今井一くん、劇団にも所属していない、まったくズブの素人だったようで、
本当に25日から放送する気、有ったんでしょうか?
で、結局は7月5日の、先に言った時間からの放送となったのです。
おそらく、公募した子供達の訓練に時間を要したのだと思いますね。
それでも一ヶ月くらいしか間が無いわけですが。
提供は、前田製菓。まだ『てなもんや三度笠』が始まる数年前の話でした。
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コメント
この記事へ寄せられたコメント
2004年に、日テレ40周年記念で、『宇宙船』で僅かですが、取り上げられたようです。スチール写真も何枚か載っていたみたいですよ。
しかし、こうして自分が生まれる前の、貴重な幻の番組にスポットを当ててくれるこのサイトは本当に貴重です。

2014/03/03(月) 23:55:06 | URL | カースケ
失礼!40周年ではなく、50周年でした!
2014/03/03(月) 23:58:33 | URL | カースケ
宇宙船なら、多少は扱ってるでしょうけど、
日テレが扱ったというのは大いなる驚愕です。
どんな扱いだったんでしょうかね。
2014/03/05(水) 19:36:54 | URL | ごいんきょ
「矢車剣之助」の主題歌を 目当てに
購入した「懐かしいテレビ・ラジオの歌 ベスト」(キング・レコード)
に上高田少年合唱団の歌う「口笛探偵
長」も 入っておりました。
いい曲なんですよ。作詞・作曲が
あの三木鶏郎先生です。

「口笛探偵長」は昭和34年ですか、
私は四歳 覚えている番組も多いのですが まったく記憶に無いものも多い
ですね。この番組も 覚えていません。同時期の「七色仮面」は
はっきり 覚えているのですけどね。
2015/07/03(金) 23:06:11 | URL | しんいちろう
テレビ主題歌レコードを数多く出していたキングならではの音盤ですね。
冒頭の口笛が、見ていた人には懐かしいのかな。
まるでディズニーの歌ですが(笑)。
2015/07/19(日) 14:37:50 | URL | ごいんきょ
口笛探偵長
気になっている番組なんですが

思い出せない タイトルだけ

覚えてる ようです
2016/08/04(木) 15:01:25 | URL | マリオの父
題名に雰囲気ありますよね。
口笛も印象的だったのではないかと思いますが。
2016/08/09(火) 23:36:06 | URL | ごいんきょ
口笛探偵長
口笛探偵長に出演していた「村田はるみ」さんが姉と同級生で、何故か私も一緒にその方の家に遊びに行って、その時にこの番組の写真や台本を見せてくれた記憶があります。
2016/08/16(火) 18:25:23 | URL | ジェローム
うわー。
その貴重な資料をぜひネットに供して戴きたいな。
「探偵団」で話を聞きに伺いたいし(笑)。
ご健在なんでしょうかねえ。
2016/08/19(金) 05:16:05 | URL | ごいんきょ
口笛探偵長
 よく覚えていますよ。
 冬は飛行士のような恰好をしていましたが、夏場は白いハンチング帽とサングラスでオープンカーに乗っていましたね。2話目はドラゴン・マスクとかいいましたね。
 プロレスラーの遠藤幸吉が同じくプロレスラーの大山という役で出ていましたね。薬で人間を凶暴なゴリラに変えてしまういうようなストーリーでした。遠藤さんはゴリラには変えられませんでしたが、鎖で縛られていたのを覚えています。
2017/02/07(火) 02:30:40 | URL | astroboy
おぉ~。これは非常に詳しいご記憶で貴重です。
遠藤さんも出てたんですか。
日本プロレスが子供への人気対策を真剣に考えていたんでしょうね、当時。
2017/02/09(木) 23:25:38 | URL | ごいんきょ
村田はるみさんのこと
家にテレビがついたのは、皇太子ご成婚の前日。その年に口笛探偵長が始まったので時々見てました。村田はるみさんは妹の同級生でしたのでよく知ってます。近所に住んでいた日テレのディレクターから出演の声掛けがあったと聞いています。のちに「ミス成城大学の村田さんです」と紹介されてある番組に出ているのを偶然見ましたね。
2017/10/29(日) 00:23:06 | URL | テレビっ子
おや。という事は、ジェロームさんとわりとご近所だったようですね(笑)。
ミス成城大学になったとは、小さい頃から綺麗な子だったから声を掛けられたんでしょうね。
2017/10/29(日) 17:01:33 | URL | ごいんきょ
口笛より知られていない名探偵?
口笛探偵長…、リアルタイムで見ていました。安っぽい作りが、また変に心に響くという、なかなか楽しく見ていた覚えがあります。
口笛探偵長を見ていた人が少なかったというご指摘ですが、私の周りには結構おりました。今もって「口笛探偵長」と言うと、何故か最後には人気のない倉庫とか、人気のない西洋館に口笛吹いて現れる…と答える輩がいます。どちらにしても人気のない場所にしか現れないという記憶があります。
で、この口笛探偵長ならすぐに答えが返ってくるのに、同じような設定なのに、そんなのあったっけ?…といわれるのが「名探偵X(エックス)」。主演は沼田曜一という新東宝で主に悪役などで活躍していた方でした。悪役が合う顔ですから、これはもう正義の味方というよりはどう見ても悪漢(笑)。どうも渋い名探偵を狙ったらしいのだけど…やっぱりミスキャストとしか言いようがない。なんでXかと言うと、いつもブレザーを着ていて、その胸ポケット全体ぐらいの大きさでXのイニシャルがしているのが由来らしい。対する悪は、怪盗ブラック。まぁ、ここまでは普通の探偵ものなのですが、ストーリーが毎回スゴイ!! 一例をあげると…この怪盗ブラックはとっても博識(?)で、有名な博士を自分の意のままにしようとして洗脳をするのだが…、この方法が素晴らしい!!まず洗脳しようとする相手の頭をメスで切り開き、脳を取り出す。そして洗面台で取り出した脳を水道の蛇口から流れ出る水道水でジャブジャブと洗う! すると、今までの記憶がすべて洗い流され、自分の意識というものがなくなり、命令されるがままの人間に生まれ変わる。でも、記憶は流されても知識は残っている!! 断っておきますが、これはギャグでもなけれはコメディーでもなく、探偵ものなのです。こんなシュールな探偵もの、あとにも先にも見たことがありません。こんな素晴らしい作品について、誰にとも語り合えません。どこかに名探偵Xについて語りあえる方はいないでしょうか?
口笛探偵長とは違う内容で申し訳ありません。
2017/11/09(木) 15:58:53 | URL | 0011ソロ
沼田曜一
知るかぎりで、映画では少なくとも二度、「次郎物語」(昭和30年)、「黄色いからす」(昭和32年)で事もあろうに(笑)小学校の先生を演っています。テレビでは記憶にありません。まあ、あの悪の権化の神田隆が戦災孤児収容施設の園長やPTA会長になっているくらいですから、それだけ役者というのは量り知れないものですな。
2017/11/09(木) 19:57:08 | URL | 権兵衛
口笛探偵長の車
口笛探偵長がいつも颯爽とドライブしていた車は、ダットサン・スポーツ1000です。当時私の父が日産に勤めており、私も大の自動車小僧だったので間違いありません。この番組が始まったのが昭和34年なら、車の発売(1959年)と同時期ですね。多分メーカーが宣伝のため貸し出したのではないでしょうか。
私は珍しい車が出てくるのを見るのに夢中だったので、番組内容は全然覚えていません。ただ、主題歌の出だし“口笛を吹いて行こう~”という部分は今も歌えます。多分、当時子供番組の主題歌をたくさん歌っていた、西六郷少年合唱団か、上高田少年合唱団のどちらかではないかと思います。
2018/03/02(金) 15:36:21 | URL | ポスビー
0011ソロ様 ボスビー様 貴重な情報感謝を
拝啓 よろしくお願いいたします。
久々貴重な情報有難うございました。
この「口笛探偵長」「名探偵X氏」については、自分も過去40年近く前かに何かと気になっていた番組でした。
しかしとにかく資料らしき資料が見つからなかった、、、、当時自分は3歳位であり幼稚園入園前、、、本家が家電屋と言う事もあり、白黒のオンボロテレビは早くから在ったものの記憶が全くありません。その後1970年代に入り、キングや各社から懐かしの某と名づけられたLPレコードが発売され、その中での主題歌で知ったのです。まず救われたっと感じたのは、当時キングレコードで(元々は講談社のレコード部として発足した出版社系の会社)だった事もあり、「三木トリローさん、小川寛興先生」と言う当時のヒットメーカー起用しての主題歌は名曲揃いで忘れられません。更に残念なのは、2作ともどうも「スタジオドラマ=基本的に生放送」だった様です。確かに一部に外部ロケーションフィルムを使用した場面もあったらしいのですが(これは日間名氏飛び出す等も同様) 万一残されている素材があるとしたら?こうした外部ロケフィルムだろうと推測されます。「口笛探偵長」については、極僅かに当時の台本が発掘されオークション等で売られており、たった一枚と?と思われる貴重な写真も公開されております。しかし「名探偵X氏」につきましては正直何らの資料も見つからないのが不思議です。相当堀っくり返したが、、
そこで自分は、約38年前に「主役の沼田曜一さんご自宅」にお手紙を差し上げ、後にお電話でインタヴューさせて頂きました。この時対応して頂いたのはおそらくお嬢さん?らしくて、何かと色々教えて頂きました。
結論として、大変残念な事に過去、沼田曜一さん宅が火事になっており、この際に大変貴重な資料やフィルムが失われていたと言う事実でした。
これは非常にショックでして、自分としたら「名探偵X氏、神州天馬峡の後バージョン」等についての資料等を期待していただけに本当に残念でした。逆に自分が知っていた限りの資料をお渡しした位でしたから、、、
今回、このごいんきょ様のサイトにて、こうした当時の生放送を観られた方がご訪問頂き本当に嬉しく、またぜひぜひ再訪され、貴重な情報をお知らせ下さい。自分も知る限りをお話しさせて頂きます。  敬具
2018/03/03(土) 10:44:23 | URL | よしたかくん
● 0011ソロさん
 正確には『名探偵X氏』のようですが、これはまた確かに『口笛探偵長』よりも語られない番組を採り上げて下さってありがとうございます。
 非常に貴重なお話というか、なんで、そんなブッ飛んだ話が今まで知られてこなかったのかと(笑)。
 しかし今でこそ笑い話のようになりますが、当時は違和感無くご覧だったのではないですか。
 それとも当時から、なんじゃこりゃという感じだったんでしょうか(笑)。


● 権兵衛さん
映画の『黄金バット』ではケロイドという役をやっていたようですね。
顔が役名そのままで、今では有り得ない設定(苦笑)。
ウルトラマンのケロニアもそういう事だったのかと今更気付きました(笑)。


● ポスビーさん
画像を見ましたが、当時としては画期的に格好良い車ですよね。
でも”1000”という事は、多分1000CCだったんでしょうねえ、”スポーツ”でも。


● よしたかくんさん
『名探偵X氏』に関しましては、ワタクシも情報が皆無です。
なのでワタクシにはスレ建て出来ませんので、どなたか
http://goinkyo.blog2.fc2.com/blog-entry-1273.html#hontai
にてスレ建て依頼して下さるのを待ちます。
2018/03/09(金) 06:42:55 | URL | ごいんきょ
名探偵X氏
ネットでは「テレビドラマデータベース」くらいしか資料が見当たらないようですね。放送開始・終了年月日、放送回数、主要キャスト、主題歌(ひばり児童合唱団/加藤省吾/作詞/小川寛興作曲。現在、音源のみ画像なしでYou-tubeにアップ中)のデータはそちらで確認できますが。第一回のエピソード・タイトルは「怪盗ブラック登場」とあります。

以前に「ポンポン大将」のスレにもちょっと書きましたが、この番組は最終2話分が、レギュラーだった小柳徹がNHKの新番組「泣くな太陽」と放映日・時間帯がバッティングした(「名探偵X氏」は63年4月8日終了、「泣くな太陽」が同年4月1日放送開始)ので、もし「名探偵X氏」がナマ撮りだったとすれば、NHKの方がフィルム撮りだったか、この最終2回は小柳徹が出演しなかったかのどちらかでしょう。ただ、最終回の前の回(4月1日放送、「宇宙人の正体」)のテレビ欄には「小柳徹」「小松方正」のクレジットあり、番組名は「名探偵X」となっています。「怪盗ブラック」役は、主にテレビ時代劇の悪役でならした須藤健が演じたようです。小松方正の方も顔からして(笑)イメージにはピッタリですが、何よりも沼田曜一氏自身がもっともこういう役にはふさわしそうなので、どう考えてもミスキャストで、大瀬康一あたりを主役にもってくればもっと人気は出たでしょうね。いずれにしても、今となっては当時の事情は分かりません。当方とて「X」はどう記憶を搾り出しても未見なので、もちろん、とてもスレ建て依頼などする蛮勇はありません。
2018/03/09(金) 12:32:29 | URL | 権兵衛
権兵衛様へ 感謝と補足を
拝啓 権兵衛様には情報有難うございました。しかし、このサイト様の中でも粋人達人と感ずる権兵衛様でも資料が無いっと言う事は、もはやこれまでなのかもしれません。
ご承知の様に、番組のクレジットの大抵最後には必ず「製作元」がスーパーされます。此処が「局のみ記載」の場合は、テレビ局が自社製作していた場合ですが、此処に「テレビ局と併記して何某製作会社と明記」されていれば、アウトソーシング=外注下請け作業となる事は、此処に集まられる皆様なら先刻ご承知と。例えば後年TBS系の「きもったま母さん」 これは一番最初はTBS自社製作で後にテレパックがアウトソーシングしますが、やはりTBS版は保存されていません。但し「以前のしつこい調査で、相良直美さんご自宅の蔵の中」には、残されているらしいとの情報がありましたが。
また生放送の場合、当時はキネスコープレコーディング=キネレコで残す場合もあったようですが、これは更に難しかった様で、基本的に生放送番組はそれまでっと言う感じでした。

例えば「ピロンの秘密」=過日ネットオークションで数枚の生写真が発掘され、出品者が「都内の某プロの後片付けから発見」と。このピロンの秘密は当時、日本テレビと「紫苑プロダクション」が製作し、アウトソーシングでしたね。こう言った場合、まず余程の事が無い限り原版フィルムは残されている?いた? 可能性が高いです。
但しフジCX系列の「共同テレビ」に以前取材した際に、担当部長なる者からの聞き取りは「昭和30年代作品の全てのフィルムは処分した=グーチョキパー、もうれつ先生、少年発明王とか、、、」当然こういう例もあります。また例の紫苑プロもとうに無くなり、ピロンはかなり以前には確かに日本テレビのアーカイブスに保存されていたのですが、やはり持て余されたのか処分されていました。また世間では「融通が利かずに再利用が困難だからこそフィルム作品が残された」と言われるが、これこそド素人の見当違いです。何せフィルムは重くてでかくて場所を取り、中には可燃性フィルムさえ混在していた事。こんな危なっかしい物を素人が保存するってぇのも難しすぎると。更に此処が「大手の大会社」になっても、例えば「旧大映=とても良い会社で散々お世話になり、自分が書いた平成ガメラのストーリープロット全てに眼を通してくれて、きちんと返答までしてくれた得がたい会社」でしたが、徳間からカドカワになってからもう馬鹿丸出しっと言うか、問い合わせするのも金魚迷惑ってな慇懃無礼な態度。まぁ此処までは許せますよね、、、しかし「事に便乗して大郡獣ネズラのパイロットフィルムを処分するとは何事じゃあごらあーーーっ」
こういう神仏恐れぬ傲慢な態度が日本の文化を殺すのです。何もわざわざ処分する事もネェだろうが、、「責任者出てこんかぁーーーっ」
確かに、確かに保存は難しく固定資産税もかかり何かとお荷物でしょう。しかし、場所があるのにわざわざ処分する必要があるのか? まぁ死んでから地獄の一番奥まで行きたく無ぇですよねぇ誰でも、、、、、因果応報

「沼田曜一さん」について=権兵衛様はじめ皆様方は、沼田曜一イコール悪党面の悪役 と思っておられますが、実は昭和30年代には一部とは言え結構二枚目であり、悪役ばかりやっていた訳では無さそうでしたが。
何せ「名探偵X氏」は未見であり写真すら無いので解りませんが、少なくても「崩れた、破壊された、どうしようも無い化け物顔では、決して無かったとっても印象に残る良い俳優さん」でした。かえってこういう人の方が、探偵物としたら良かったのではないか?とさえ思えるのです。ご存知の通り、現在「悪役から二枚目、二枚目から悪役」と見事にひっくり返っている役者さんも多いですからね。観たかったなぁ「名探偵X氏」 嗚呼っ  敬具
2018/03/09(金) 15:14:25 | URL | よしたかくん
Re.
「よしたかくん」さま

ご当人と直接お会いになっている方には到底敵いません。グーの音も出ませんので、今は冥土の沼田氏にはお詫びの上、憶測と偏見の部分は謹んで取り消させて頂きます。確かにそれこそ、てめえっちでつい最近書いたように「役者は量り知れない」ものですからね。イメージを売るのが商売でも、そればかりの役者と見られたり、素顔でも悪人と思いこまれるのは、ご本人としても忸怩たるものがあるでしょう。あの今井健二氏は実生活では穏やかな紳士ということですし、逆にチャップリンは、実は天も許さぬ極悪人だったようで(笑)。
2018/03/09(金) 17:50:35 | URL | 権兵衛
めんこ資料
 村田はるみ 口笛探偵長 で画像検索したら「めんこの箱」というページがヒットし、その中に該当の写真めんこがカラーで50枚ほどありました。
 主演は歌舞伎俳優の息子さんだそうで、作品があまり、評判が取れずに、映像出演もこの作品だけというような解説も載っておりました。
 村田はるみさんがどの画像かは特定できませんでした。
2018/03/10(土) 12:22:17 | URL | showacho
続・沼田曜一
うっかり失念していましたが、古いVHS録画を虫干ししていたら、NHK制作の児童向けテレビドラア「ドブネウミ色の街」(昭和38年12月28日放送)でも、6年1組の担任教諭を演っていますね。いや、なかなかどうして、いい先生でした(笑)。

2018/03/18(日) 17:47:08 | URL | 権兵衛
訂正
Xドブネウミ色の街→〇ドブネズミ色の街
2018/03/18(日) 17:58:09 | URL | 権兵衛
当時の読売新聞では、『名探偵X』と一貫して記載されている感じです。
完全に確認したわけではありませんが。

『口笛探偵長』共々、詳しい方待ちですね。
時代を考えると、このまま埋もれてしまいそうですが。
関係者のご子孫宅には伝わってないのかなあ。
歴史関係では、大体そういう所から新資料が発掘されるのですが。
2018/03/18(日) 22:49:36 | URL | ごいんきょ
名探偵とおてんば

 私の記憶では題名が「名探偵X」で「氏」はついていないのですね。
ただ、あくまであいまいな記憶です。ただ沼田曜一さんがが、胸ポケットにでっかく
Xのマークを付けたブレザーを着ています。この記憶は確かです。
 この番組、制作者がイメージとしていたのは、おそらく日活映画で宍戸錠などが
主演していた探偵長ものでしょう。
 こういう探偵ものには定番の、若い女の子の助手がいます。
ちょっと頭が軽くておっちょこちょい、でもちょっと美人で憎まれ口を
きくけれど、やっぱり探偵長にホの字で、危険を顧みず敵地に飛び込んで行く。
でも、やっぱり敵につかまって、結局探偵長に助け出されるのがお決まりのコース。
名探偵Xで、この助手役をしていたのが、二階堂有希子さん。このかたは、
のちにアニメ「ルパン三世」の初代・峰不二子の声優を務めています。
女の子の設定、どこか峰不二子をイメージさせます。もう二階堂さんもかなり
ご高齢だと思うので、今のうち名探偵Xについて語っていただけないかな?
 あと、少年探偵気取りの子役が、毎回では無いけれど出ていた。役名はもう
覚えていないけれど、子役の小柳徹が演じていた。
当時子役と言えば「ホームラン教室」の小柳徹、「ふしぎな少年」の太田博之が
ツートップだったので、覚えているのです。
 ついでに女の子役で一番最初に可愛いと思ったのが浅野寿々子さん。
「おてんば天使」のヒロインを演じていました。ちなみにこの作品の原作は
「鉄人28号」の横山光輝さん。おてんば天使を連載していた「りぼん」の
表紙の専属モデルをしていたから、そこからの起用だと思います。
浅野寿々子さんは、後に大橋巨泉氏と結婚して、現在は未亡人となられて
しまいました。時々、大橋巨泉夫人としてテレビに出ている姿を
お見受けしては「おてんば天使」を連想するのは、他には余り
いらっしゃらないでしょうけど…。
 それにしても「おてんば天使」、「名探偵X」なみに忘れ去られているな…。
私は結構好きだったんだけど。
 二階堂さん、浅野さん、長生きしてください~~~!!
 そして「名探偵X」「おてんば天使」について語ってくださ~~~い!!

2018/03/20(火) 16:20:52 | URL | 0011ソロ
0011ソロ様へ 素晴らしい情報感謝を
拝啓 まさに達人粋人0011ソロ様の素晴らしい情報に感激しました。
また「二階堂有紀子さん=現在77歳」が出演されていたとは、、、これは全くの初耳初出情報と思われ、当時は若く可愛かったのでしょうね。
「沼田曜一さん=2006年81歳で没」も本当に若い頃で、せめて写真の一枚程度は何処かに無いかと血眼で捜し求めています。
ここでタイトルの「名探偵Xなのか?またはX氏なのか?」ですが、自分の手元の資料の編者は「長田暁二」でして、少なくても自分の記憶と資料では「X氏」となっております。
その長田の資料ですと=「NET S37の
10/1-S38年の4/8(月)夕方6時45分からの30分番組と記されております。また主題歌のタイトルは「名探偵X氏」となっておりますが、不思議なのは「歌の歌詞では3コーラスありますが、ひとつも氏が出てこない」のです。これは加藤省吾作詞 小川寛興先生の作編曲 ひばり児童合唱団 キングレコードですが、実は小川先生の作品としては、どうもあまり優れた作品とも言えない感じです。何せ名曲だらけですからね小川先生は。
以前、沼田曜一さんご自宅にインタビューさせて頂いた際、当然ながらこの「名探偵X氏、神州天馬峡のS41版」についてお尋ねいたしましたが、先だっても書かせて頂いた通り、ご自宅が火災にあっておられ、何か非常に貴重なフィルムや資料が焼けてしまったと。これについてはご家族様もあまり触れられたく無いご様子でしたので深くは聞けませんでしたし当方が知っている限りの資料をお渡ししたくらいでしたから。こうなりますと、現在消息がはっきりしているのは「二階堂さん」くらいで、小柳徹さんもとうに交通事故死されておられ、他のスタッフも不明、またテレビ朝日のアーカイブスの適当さ貧しさはあまりに有名。
もはやどうしたらよいか、、、、
どうしても皆様のご協力が必要です。
どうかよろしくお願いいたします。
2018/03/20(火) 20:45:52 | URL | よしたかくん
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